橋本環奈、東京国際映画祭アンバサダーに就任!「未来の開拓」大使としてイベント参加へ
2017年10月20日 18:00

[映画.com ニュース] 女優で歌手の橋本環奈が、第30回東京国際映画祭(10月25日~11月3日開催)のアンバサダーに就任したことがわかった。同映画祭は「映画の未来の開拓」をビジョンのひとつに掲げており、橋本は同世代の人々に映画の魅力を伝える大使として、初日のレッドカーペットおよびオープニングセレモニーに参加する。
2013年にファンがインターネットに投稿した1枚の写真をきっかけに、「天使すぎる」「1000年に1人の美少女」と大きな話題を呼んだ橋本。アイドル活動だけでなく女優としても存在感を見せ、「セーラー服と機関銃 卒業」では映画初主演を飾った。同作の熱演により、第40回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した。福田雄一監督作「銀魂」「斉木楠雄のΨ難」(10月21日公開)ではいずれもヒロインを務め、コメディエンヌとしての才能も開花させつつある。
第30回東京国際映画祭は、ビジョンに「Expansive 映画を見る喜びの共有」「Empowering 映画人たちの交流の促進」「Enlightening 映画の未来の開拓」を掲げ、期間中には野外上映などさまざまなイベントを実施。10月25日~11月3日に六本木ヒルズほか各所で開催される。
関連ニュース





