ハリウッド版「子連れ狼」に「セブン」脚本家
2017年10月20日 13:08

[映画.com ニュース] 小池一夫原作の時代劇漫画「子連れ狼」をハリウッドで映画化する企画が数年前から進行中だが、このほど米パラマウント・ピクチャーズが「セブン」「スリーピー・ホロウ」の脚本家アンドリュー・ケビン・ウォーカーを起用したことがわかった。
本作は2003年頃からパラマウントが映画化の構想を練ってきた企画で、一時はダーレン・アロノフスキーが監督すると報じられていた。12年に「ワイルド・スピード」シリーズのジャスティン・リン監督がメガホンをとると伝えられてから進展がなかったが、米ハリウッド・レポーターによれば、リンは現在も監督として企画に関与しており、自身の製作会社パーフェクト・ストームを通じてプロデュースも手がけるという。
1970年から76年まで連載された漫画「子連れ狼」は、剣術の達人で元・公儀介錯人の拝一刀が、息子の大五郎を乳母車に乗せて放浪の旅をしながら、妻を殺した柳生一族へ復しゅうを図る物語。70年代に若山富三郎主演で映画シリーズ6作品が製作されたほか、萬屋錦之介主演のテレビシリーズも制作された。ほかにも、北大路欣也が主演したドラマなどがある。
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