仏女優オドレイ・トトゥ、表参道に登場!おしゃれの秘訣は「自分に正直であること」
2017年10月19日 23:35

[映画.com ニュース] 仏女優のオドレイ・トトゥが10月19日、フランスのラグジュアリーブランド「ロンシャン」の日本初となる旗艦店「ロンシャン ラ メゾン 表参道」のオープニングセレモニーに出席。「ロンシャン」創業者のジャン・キャスグランらとともに、同店前でテープカットを行った。
「ロンシャン」に“フランスを代表する女優”として招待されたトトゥは、「ロンシャンを友人、家族だと思っているので、こちらに足を運ぶことができて光栄です」とニッコリ。さらに、「『ロンシャン』は、世代を超えて愛されるブランド。シックでエレガントで、フランスの象徴だと信じています。ロンシャンの世界観が、未来の私を象徴してくれれば、理想の私になれるのではと思います」と同ブランドへの愛を語った。
可愛らしさと大人っぽさをあわせ持つ着こなしで、ファッションアイコンとしても注目を集めるトトゥ。おしゃれでいるための秘訣を聞かれると、「秘密は人に教えるものではありません(笑)」とおどけながらも、「私を含めフランス人が大切にしていることは、オーセンティックであること、そして自分に正直であることだと思います」と明かしていた。
トトゥの来日は約3年ぶりとなり、今回は「『わびさび』を学びました」と日本語を披露。「わびさび以外にも、日本の美しさだと思うのは、シンプルさとおもてなしの心」と感心したように話していた。なお、この日はゲストとして女優の菊川怜、田中道子、俳優の敦士らも登場した。
「ロンシャン ラ メゾン 表参道」は、9月末にオープンした新店舗。レディースハンドバッグ、プレタポルテ、シューズ、革小物、メンズコレクションのほか、「ロンシャン」のアイコンであるラゲージバッグを全種類取り揃えるなど、品揃えと売り場面積ではアジア最大級となった。
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース





