菅田将暉&ヤン・イクチュン“仲良しオフショット”満載「あゝ、荒野」特別映像
2017年10月5日 07:00
1960年代後半の日本のアングラ文化を生み出したサブカルチャーの先駆者・寺山が、66年に発表した唯一の長編小説を、「二重生活」の岸善幸監督が実写映画化。少年院あがりの新次(菅田)と、きつ音と赤面対人恐怖症に悩むバリカン(ヤン)がボクシングを通して育む友情、新次に待ち受ける“宿命の戦い”を描く。
特別映像には、撮影中のオフショットが多数収録されている。突然ヤンが料理をはじめると、菅田は「料理できんの?」と興味津々で、完成したスープを口にするなり「美味い! これはいけるわ!」と声をあげる。さらに、ヤンに声をかけられた菅田が変顔をしておどける様子、ボクシングの練習中にリング上で歌って踊る2人の姿なども映し出され、仲の良さがうかがえる。
一方、後編のポスタービジュアルは、新次とバリカンがリング上で対峙する場面を切り取っており、中央には「振り向くな、後ろには夢がない」という寺山の言葉が刻まれている。2人の男の“魂の叫び”を表現した緊張感みなぎるビジュアルに仕上がっている。
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