長澤まさみ、264カラットのダイヤに負けない輝き「自分を格上げしてくれる」
2017年10月2日 17:05
[映画.com ニュース] 女優の長澤まさみが10月2日、都内で行われたショパールのダイヤモンドジュエリー「ザ・クイーン・オブ・カラハリ」のお披露目イベントにゲスト出演した。
長澤は、342カラットの原石から1年をかけて製作されたというネックレス、イヤリング、指輪、腕時計を身に着けて登場。価格は非公表ながら4点で264カラットという豪華さで、「とても緊張しています。時計はダイヤモンドがいくつも重なって、一見レースに見えるような複雑なデザイン。すごいものを着けさせていただいているので、うれしい思いでいっぱいですし、ピュアな気持ちにもなれます」とほほ笑んだ。
2014年にフランス・カンヌで開催されたショパールのパーティーがきっかけで、同ブランドの宝石と出合った。翌15年には出演作「海街diary」がコンペに選出されたカンヌ映画祭で着け、レッドカーペットを歩いた。「今日以上の緊張感がありました。ふだんできる経験ではないので、堂々と歩こうと思いましたね」と懐かしそうに振り返った。
そして、「ジュエリーは自分を格上げしてくれるし、自信も持たせてくれて夢を見させてくれる。五感が動かされる感じがして、特別なものです」と感慨深げに話していた。