“映像のまち”足利で野外上映イベント開催!大自然のなかで「SING」を鑑賞
2017年9月30日 06:00

[映画.com ニュース] 「湯を沸かすほどの熱い愛」「ユリゴコロ」「斉木楠雄のΨ難」など、近年多くの映像作品の撮影地として知られる栃木・足利で、野外上映イベント「星空とダムの映画館」が開催される。上映作品は「SING シング」(日本語吹き替え版)に決定しており、大ヒット作を大自然のなかで楽しめる。
同イベントは、足利市が映像という視点から地域を活性化させる「映像のまち構想」の一環である「あしかが映像まつり」のプレイベントとして催される。当日は、「SING シング」を上映後、すべての明かりを消して星空を堪能する「星空鑑賞」の時間が設けられるなど、自然豊かな足利ならではの演出が予定されている。
第3回あしかが映像まつりプレイベント「星空とダムの映画館」は、11月4日に栃木・足利の松田川ダムふれあい広場で開催。定員は200人程度、入場料は500円(未就学児は無料)で、入場券は10月2日から足利市役所映像のまち推進課、太平記館で販売される。
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