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「スター・ウォーズ」最終章に新脚本家が参加

2017年8月11日 12:45

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新たに参入するジャック・ソーン
新たに参入するジャック・ソーン
Photo by David M. Benett/ Dave Benett/Getty Images

[映画.com ニュース] 2019年公開予定の「スター・ウォーズ エピソード9(仮題)」に新たな脚本家が参加したと、米ハリウッド・レポーターが報じた。

同作は、「ジュラシック・ワールド」のコリン・トレボロウ監督がメガホンをとり、トレボロウ監督と、執筆パートナーのデレク・コノリーが共同で脚本を担当。しかし、同作を製作するルーカスフィルムはこのほど、新たにイギリスのテレビクリエイター、ジャック・ソーンに脚本のリライトを依頼。トレボロウ監督とコノリーの脚本をどの程度手直しする必要があるのかは不明だが、これまでに作品に関与していない人物による新たな視点からのアプローチが期待されているという。

ソーンは、英BBCのドラマ「FADES フェーズ」(11)の企画・脚本を手がけたほか、イギリスのテレビ界でクリエイター、プロデューサーとして活動。映画では、「幸せになるための5秒間」(14・日本劇場未公開)や、ジュリア・ロバーツと天才子役ジェイコブ・トレンブレイ(「ルーム」)が共演する新作「Wonder(原題)」の脚本をも手がけてた。

なお、今年12月に公開の「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」のライアン・ジョンソン監督が「エピソード9」のあらすじを執筆したという報道もあるが、本人はこれを否定している。

「スター・ウォーズ エピソード9」は2019年5月24日に全米公開予定。

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