ジェニファー・アニストンが「フレンズ」以来のテレビドラマ復帰!
2017年8月7日 13:00

[映画.com ニュース] ジェニファー・アニストンとリース・ウィザースプーンが、テレビ業界を舞台にした新作ドラマにダブル主演することが明らかになった。アニストンにとって「フレンズ」以来、久々に主演するテレビドラマ復帰作となる。
米ハリウッド・レポーターによれば、タイトル未定の新作は、朝の情報番組が題材で、アニストンとウィザースプーンはともにニューヨークのメディア界で生きる女性を演じるようだ。原案は、米HBOドラマ部門元トップのマイケル・エレンバーグによるもの。エレンバーグが新たに設立したプロダクション、メディア・レスが制作、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のジェイ・カーソンが脚本を執筆、スティーブ・クローブス、ウィザースプーン、アニストンが制作総指揮に名を連ねる。
ちなみに、ウィザースプーンは「フレンズ」シーズン6に、アニストン演じるレイチェルの妹役でゲスト出演したことがあり、2人は長年の友人だ。新作の放送局はまだ決定しておらず、これからケーブル局、ストリーミングサービスが争奪戦を繰り広げるとみられている。
なお、ウィザースプーンはHBOの新ドラマ「ビッグ・リトル・ライズ セレブママたちの憂うつ」で、共演するニコール・キッドマンとともにエミー賞主演女優賞(リミテッドシリーズ/テレビムービー部門)にノミネートされている。
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