映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

一流セラピストの特技は死者との交信?「君はひとりじゃない」衝撃的な本編映像公開

2017年7月21日 15:00

リンクをコピーしました。
セラピーも独自の方法を用いる
セラピーも独自の方法を用いる
(C)Nowhere sp. z o.o., KinoSwiat sp. z o. o., D 35 S. A., Mazowiecki Fundusz Filmowy 2015 all rights reserved.

[映画.com ニュース] 第65回ベルリン国際映画祭で最優秀監督賞(銀熊賞)を受賞し、ポーランドのアカデミー賞といわれるイーグル賞で作品賞・監督賞ほか主要4部門に輝いた「君はひとりじゃない」の本編映像が、公開された。

母の突然の死により、心に溝ができてしまった父ヤヌシュ(ヤヌシュ・ガヨス)と娘のオルガ(ユスティナ・スワラ)。喪失感から拒食症になったオルガと、人の死に無感情になった検察官のヤヌシュは、風変わりなセラピストのアンナ(マヤ・オスタシェフスカ)と交流するなかで、次第に気持ちに変化が生じていく。

今回公開されたのは、アンナのある特技によって救われた人々が証言するシーン。画面に登場した女性は「今まで、霊媒のアンナを通して(亡くなった息子からの手紙を)10通受け取った。最初は信じられなかった。こんなことが起こるなんて。今では幸運にも、息子とまた話せる。もう1度アンナに感謝を伝えたい。喜びでいっぱいよ」と続ける。

映像の後半では、アンナが死者の霊と交信し、虚空を見つめながらペンを持つ手はせわしなく動き、死者からの言葉を書き写すという光景が切り取られている。アンナの持つ“死者と交信できる”能力がはっきりと提示されたシーンとなる。このシーンに象徴されるように、本作では“生者”と“死者”がキーワードとなっており、互いの境界が曖昧になったような意味深なシーンが頻出する。

君はひとりじゃない」は、7月22日から全国順次公開。

マヤ・オスタシェフスカ の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

絶対に開かないでください。の注目特集 本日公開 注目特集

絶対に開かないでください。 NEW

ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい

提供:ワーナー・ブラザース映画

ジュラシック・ワールド 復活の大地の注目特集 本日公開 注目特集

ジュラシック・ワールド 復活の大地

【超絶パワーアップ】観てきたけど…マジ最高!! 究極のスリル、圧倒的な感動、全瞬間が限界突破!!

提供:東宝東和

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!の注目特集 注目特集

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる! NEW

【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報

提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…の注目特集 注目特集

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染… NEW

遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】

提供:BS10スターチャンネル

雪風 YUKIKAZEの注目特集 注目特集

雪風 YUKIKAZE NEW

【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのとんでもない映画は!?の注目特集 注目特集

なんだこのとんでもない映画は!? NEW

【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”

提供:東映

入国審査の注目特集 注目特集

入国審査

【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ

提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…の注目特集 注目特集

またピクサーが大傑作つくったんですか…

【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った少年の、再生の物語。そのままの君が好きだよ。

提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!の注目特集 注目特集

映画界を変える“究極の推し活”がある!

【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!

提供:フィリップ証券

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 8月6日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る