土屋太鳳「フェリシーと夢のトウシューズ」で映画主題歌の歌唱&作詞に初挑戦!
2017年7月20日 10:00

[映画.com ニュース] 女優の土屋太鳳が、バレリーナを夢見る少女の姿を描いたアニメーション映画「フェリシーと夢のトウシューズ」の主題歌「Felicies」の歌唱と作詞を担当していることがわかった。同曲は、夢を追いかけている人に向けた応援ソングで、日本語吹き替え版のエンディングに収録される。
物語の舞台は、19世紀末の仏パリ。オペラ座の舞台に立つことを夢見る孤児の少女フェリシーが、発明家を志す親友ヴィクターとともに施設を抜け出し、情熱と勇気だけを胸に夢に向かって奮闘するさまをつづる。日本語吹き替え版は、フェリシー役の土屋をはじめ、黒木瞳、夏木マリ、熊川哲也らが声の出演を果たしている。
日本版キャストとしてフェリシーに息吹を注ぎ、夢の実現のために努力を続ける姿に深く共感したという土屋。主題歌「Felicies」の歌詞に込めた思いを、「フェリシーを生きた時間の中で感じた気持ちを根っこに、自分自身が歩んできた時間の中で実感した思いであったり、そして、応援してくださる方々への感謝やエールを込めて言葉をつづり歌わせて頂きました」と明かしている。
フランス・カナダ合作映画「フェリシーと夢のトウシューズ」は、パリ・オペラ座バレエ団芸術監督であるオーレリ・デュポンと、エトワールのジェレミー・ベランガールが振り付けを担当。8月12日から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。主題歌「Felicies」は8月4日から配信スタート。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ