ドリュー・バリモアに新恋人
2017年6月22日 11:00
[映画.com ニュース] 2016年にアートコンサルタントのウィル・コペルマンと離婚した女優ドリュー・バリモアが、マエサ・グループの上級副社長デビッド・ハッチンソンと交際をスタートさせたようだ。
マエサ・グループは、バリモアが2013年に立ち上げたコスメブランド「フラワー・ビューティ」のプロダクト生産を担っている。「フラワー・ビューティ」はECサイトや雑誌などの出版事業を展開し、メキシコにも販路を拡大するなど急成長しているそうだ。バリモアは、ワインビジネスにも進出しており、女優だけでなく実業家としても成功を収めている。
米Page Sixによれば、バリモアとハッチソンは先日、パームスプリングスで行われた結婚式に一緒に参列していたようで、ニューヨークで手を繋いでデートする姿も目撃されている。バリモアのインスタグラムにも、ハッチソンは姿こそ見せていないが、たびたびタグ付けされている。
アイルランド人のハッチソンはニューヨーク在住で、映画プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーの娘アレクサンドラ・バラホウティスと結婚していたが、最近離婚したようだ。
バリモアは、94年3月にバー経営者のジェレミー・トーマスと結婚し、約1カ月で離婚。その後、01年7月に俳優トム・グリーンと結婚したが、同年12月に離婚した。3度目の夫となるコペルマンとは12年6月に結婚したが、16年4月に離婚を発表した。コペルマンとの間には長女オリーブと次女フランキーがいる。