入江悠監督、第10回したコメのコンペ部門審査員に!
2017年6月1日 11:00

[映画.com ニュース] 東京・台東区で国内外のコメディ映画を特集上映する「第10回したまちコメディ映画祭in台東」(通称したコメ)の短編コンペティション部門「したまちコメディ大賞2017」の審査員を、入江悠監督が務めることがわかった。同賞はエンドロール含め上映時間20分以内、オリジナルのコメディ作品が対象で、グランプリには賞金50万円、海外映画祭への出品サポートなどが贈られる。
第10回を迎えるしたコメは、文化芸術の街・上野と喜劇発祥の地・浅草をメイン会場に、コメディ映画を通じて下町の魅力を伝える住民参加型の映画祭。いとうせいこうが総合プロデュースを担当し、4日間にわたってバラエティに富んだ数々の作品を上映する。
そして「SR サイタマノラッパー」で映画ファンの心を鷲掴みにし、今後は「22年目の告白 私が殺人犯です」「ビジランテ」など話題作の公開を控える入江監督が、したコメ恒例プログラム“したコメ大賞”の審査員に。映画青年あこがれの星・入江監督の腹筋を崩壊させ、会場の大爆笑をもかっさらう挑戦者が現れるのか、期待が高まる。
「第10回したまちコメディ映画祭in台東」は、9月15~18日に開催。なおしたコメ大賞2017は、6月8日に募集が締め切られる。
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