「すかすか」第5話に小学生声優・岡田日花里が出演
2017年5月28日 05:00

[映画.com ニュース] テレビアニメ「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」の第5話「誰も彼もが、正義の名のもとに」がこのほど放送され、弱冠7歳にしてメインキャスト子役声優オーディションでグランプリの栄光を勝ち取った岡田日花里ちゃん(プロダクション・エース所属)が、エルク・ハルクステン役で初出演を果たした。
テレビアニメ「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」は、枯野瑛氏のライトノベルが原作。正体不明の怪物によって人類が滅ぼされた世界で、唯一生き残った人間のヴィレム・クメシュが500年の石化から目覚め、兵器として死ぬことを定められた妖精の少女たちと出会い、自身のやるべきことを見出していく。
2月12日に行われたオーディションでは、伊藤敦統括プロデューサーが「あどけなさと神々しさを内包するエルク役と、自分の前世を覚えているという不思議な匂いを感じる岡田日花里ちゃんがオーバーラップしました」と、日花里ちゃんを選んだ理由を明かしている。また、3月下旬に行われた初アフレコに臨み、練習を重ねた日花里ちゃんは「本番が楽しみ!」と期待を語っていた。なお、日花里ちゃん演じるエルクは同作の重要キャラクターのひとりで、第5話では冒頭から登場している。
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