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滝沢秀明、人見知り・有岡大貴をいじりまくる

2017年5月18日 04:00

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舞台挨拶では“有岡いじり”がエスカレート
舞台挨拶では“有岡いじり”がエスカレート

[映画.com ニュース] 滝沢秀明が5月17日、東京・内幸町のイイノホールで開催された、映画初主演作「こどもつかい」のスペシャルイベントに、共演の有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、門脇麦、メガホンをとった清水崇監督とともに出席した。

17年ぶりの映画出演となる滝沢と「呪怨」シリーズの清水監督がタッグを組んだ本作は、子どもの霊を操り、悪い大人に呪いをかける謎の男・こどもつかい(滝沢)の恐怖を描くオリジナルホラー。ある郊外の町で、子どもたちが行方不明になり、その周辺の大人たちが次々と不審な死を遂げる事件が発生。地方新聞の記者・江崎駿也(有岡)が、真相究明に乗り出す。

この日は、場内をお化け屋敷に見立てるサプライズ演出が実施された。スクリーンが不気味に点滅した直後、本編映像の一部が披露されることがアナウンスされると、客席のファンは黄色い歓声をあげ大喜び。だが、こどもつかいの登場シーンでは空気が一変し、場内に悲鳴が響き渡った。上映後、真っ赤な照明に照らされ登場した滝沢は、「皆さんのいろんな意味のきゃーが嬉しいですね」と満足げな表情を浮かべ、「初めて映画の主演を務めさせていただいた。ホラー映画というものも初めてでして、初めて尽くしで、挑戦の作品になりました。公開が楽しみで仕方ありません」とほほ笑んだ。

一方、小学生の頃に「呪怨」に出合ったという有岡は、「オファーを受けた際の心境」を問われると「小学生の時の……僕の」とコメントに困り、言葉を詰まらせる。すると“先輩”滝沢が「しどろもどろになってるじゃん!」とツッコミを入れ、盛り上げ役を買って出る。有岡が「僕にトラウマをうえつけた清水監督と、ご一緒できるので、とても面白いものができそうだとわくわくしました」と言葉を絞り出すと、再び滝沢が「こいつ嘘ついてます!」と主張し、笑いを誘っていた。

イベント後半には、滝沢の“有岡いじり”がさらにエスカレート。撮影時の滝沢の印象を問われた有岡は「撮影に入るまでは滝沢くんとお近づきになれるんじゃないかなという期待があったのですが、いざ現場でお会いすると、滝沢くんじゃなく“こどもつかい”がいるんですね。不気味で不気味で全然近寄れなかったですね」と振り返ったが、すぐさま滝沢が「ただの人見知りでしょ。今、言い訳中です(笑)。現場で一言もしゃべってないですよ」と暴露。有岡は「オーラがすごくて」と必死に釈明したが、「僕はずっと待っていましたよ」(滝沢)、「人見知りですよね」(門脇)、「クランクインした当初、全然しゃべらないから『恋人役なのにどうしよう』って麦ちゃんが質問攻めにしていた」(清水監督)と“一斉口撃”されていた。

こどもつかい」は6月17日から公開。

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