ケンコバ、プライベート削るも「いいなと思う女の子のいる店選んだ」グルメ祭に自信
2017年5月2日 19:30

[映画.com ニュース]「博多華丸大吉」の博多華丸とケンドーコバヤシが、行きつけの店から厳選した「グルメ芸人祭 俺のとっておき大集合!!」が5月2日、東京・中野四季の森公園で開幕した。
ともにグルメ本を出版しており、その中から週に6店舗ずつ、今月21日までの開催で計18店舗ずつが出展。華丸は地元・福岡の店を重点的に選び、東京初進出の店もあるが、「あの大将は(東京に)来んよって順番で来た。その間、地元の店はおざなりなので、そのアテンドもしなければいけない。迷惑なイベントです」と苦笑まじりに明かした。
先月、ワイドショーのインタビューで「とんこつラーメンより、うどんの方が好き」と発言したことがネット上で波紋を呼んだが、「元祖博多名物肉肉うどん」も選び、「博多はうどん文化なんです。(とんこつラーメンの)イメージを払しょくしたい」と強弁。だが、コバヤシが「東京で暮らすようになって、ジンギスカンばかり食べている。真逆じゃないですか。九州を捨てたんかなと心配になった」とツッコむと、「東京には妻と娘が暮らしていて、私は帰っています」と苦しい言い訳に終始した。
そのコバヤシは、「ちょっといいなと思うアルバイトの女の子がいる店を選んだ」と説明。結果、「東京の店をつないだら、その真ん中に僕が住んでいる。普段から行きつけの店なのでポスターを張ってもらったが、その前で飯を食うとのどの通りが悪いから最近は体調が悪い。プライベートを削りました」と豪語した。
それでも、「衣食住の衣と住はいらない」とグルメを自任したコバヤシ。華丸も、「食欲、性欲、睡眠欲の三大欲のうち、食欲があれば十分」と同調したが、コバヤシは「僕は性欲も必要です」と異議。華丸は、「おいしいものを食べるだけで、股間が膨らむやろ」と下ネタで話をエスカレートさせていた。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

大量殺戮の容疑者は、妻と4人の部下
【ネタバレを食らう前に、自力で“答え”にたどり着きたい】全感覚を研ぎ澄ませろ――超一級サスペンス
提供:パルコ

レッド・ツェッペリン ビカミング
【映画.com編集長が推したい一本】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験! この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

“地球で最も危険な仕事”を知ってる?
【驚がくの実話】ヤバい、ヤバすぎる、スリルすごすぎた…生存確率0%からの生還に挑む超高評価作
提供:キノフィルムズ

すっげぇ楽しい超刺激作
【めちゃ笑った】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

映画を変えた“伝説の映画”
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント