パラマウントがYA小説「Labyrinth Lost」の映画化権を獲得
2017年4月25日 20:30

[映画.com ニュース] 米パラマウント・ピクチャーズが、ゾライダ・コルドバ著のヤングアダルト小説「Labyrinth Lost(原題)」の映画化権を獲得した。
米ハリウッド・レポーターによれば、本作は魔女の家系に生まれながらも、魔女になる運命に逆らうアレハンドラが主人公。アレハンドラは自分の魔力を捨てる呪文をかけたところ、代わりに家族がチリ・ロスラゴスの闇世界に姿を消してしまい、アレハンドラは特殊能力を持たない親友リシと旅に出て、家族を助けるために忌み嫌う魔力を使うことになる。
パラマウントはこのほかに、アンドレア・ポルテス著「Anatomy of a Misfit(原題)」やサバア・タヒア著「An Ember in the Ashes(原題)」といったヤングアダルト小説の映画化企画を進めている。
「Labyrinth Lost」の監督、脚本家などはまだ明らかになっていない。
関連ニュース





映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)