E・ファニング&D・デハーン&C・R・ジェプセンが声の共演!バレエダンサー描くアニメ映画8月公開
2017年4月21日 10:00

[映画.com ニュース]女優のエル・ファニングと俳優のデイン・デハーン、カナダの歌手カーリー・レイ・ジェプセンが声優を務めたアニメーション映画「Ballerina(原題)」が、「フェリシーと夢のトウシューズ」の邦題で8月に公開されることが決定。あわせて、希望に満ちた表情の主人公を描いたティザーポスターと特報がお披露目された。
19世紀末の仏パリを舞台に、パリ・オペラ座の舞台に立つことを夢見る孤児の少女の成長を描く。踊ることが大好きなフェリシーは、偉大な発明家を志す親友ビクターと施設を抜け出し、あこがれの街パリへ向かう。バレエを習ったこともないフェリシーだったが、元バレリーナで、今はオペラ座の掃除婦のオデットと出会い、情熱と勇気だけを胸に夢の舞台を目指す。
フェリシーにファニング、ビクターにデハーン、オデットにジェプセンが声を吹き込んだ。ジェプセンは主題歌「Cut to the feeling」も手掛けている。さらに、パリ・オペラ座バレエ団芸術監督であるオーレリ・デュポンと、エトワールのジェレミー・ベランガールが振り付けを担当。エリック・サマー、エリック・ワリンが共同監督を務めた。
このほど公開された特報では、優雅に踊るキッズバレエダンサーのなかで、ひとりまったく踊れず、オデットの訓練を受けるフェリシーの様子が映し出される。ライバルたちとの熾烈(しれつ)な競争のなかで、情熱だけを武器に夢に向かって努力し続けるフェリシーの姿が、感動の展開を予想させる仕上がりとなっている。
「フェリシーと夢のトウシューズ」は、8月12日から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。
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