ニコール・キッドマン、スティーブ・カレルら、レベッカ・ミラー監督作で共演
2017年4月16日 12:00

[映画.com ニュース] 「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」「50歳の恋愛白書」のレベッカ・ミラー監督が手がける新作「She Came to Me(原題)」で、ニコール・キッドマン、スティーブ・カレル、エイミー・シューマーが共演することが決定した。
米バラエティによれば、ミラーが脚本も執筆した本作は、絡み合う2つの恋愛を描くコメディドラマだそうで、詳細は明らかになっていない。
シューマーは、バービー人形を題材にした実写映画に主演するはずだったが、スケジュールの都合により先日、降板することを発表。同作は2018年6月に全米公開が予定されており、映画化するソニー・ピクチャーズは現在、新ヒロインの選考作業に入っている。
キッドマンは、新作「LION ライオン 25年目のただいま」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。同作は、インドで迷子になった5歳の少年が、25年後にGoogle Earthで故郷を探し出した実話を映画化した作品で、4月7日から日本公開される。
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