窪田正孝×清水富美加の「東京喰種」映像初披露!実写の世界観が明らかに
2017年4月13日 04:00
[映画.com ニュース]累計発行部数2200万部を突破した石田スイ氏の人気漫画を、窪田正孝の主演、清水富美加の共演で映画化する「東京喰種 トーキョーグール」の特報が、このほど完成した。実写版の映像が初披露されており、窪田によるダイナミックなアクションや、世界観の一端をとらえている。
物語の舞台は、人を喰らう怪人「喰種(グール)」がはびこる東京。事故で重傷を負った大学生・カネキ(窪田)は、一緒にいた喰種の少女リゼ(蒼井優)の臓器を移植され、半喰種になってしまう。人間でありながら人を食べることでしか生きられなくなったカネキは、以前から通いつめていた喫茶店「あんていく」で働くことになり、女子高生のトーカ(清水)と出会う。そんななか、喰種を駆逐しようとする行政機関「CCG」との戦いが激化していく。
映像では正義感あふれる亜門(鈴木伸之)、不敵な笑みを浮かべる真戸(大泉洋)も登場。後半はそれぞれの憎悪が渦巻くバトルシーンに突入し、喰種の象徴であるマスクを装着したカネキ、武器“クインケ”を手にする真戸がぶつかり合う。さらにラストでは、捕食器官の“赫子(かぐね)”が出現したカネキの姿が映し出されている。
「東京喰種 トーキョーグール」は、7月29日に全国で公開。
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