「ワイルド・スピード」シリーズ全7作で描かれた破壊行為の推定損害額は586億円
2017年4月5日 12:00

[映画.com ニュース]ストリートレーシングを題材にしたカーアクションの人気映画シリーズ「ワイルド・スピード」の第8弾となる最新作「ワイルド・スピード ICE BREAK」が、4月に全国公開される。
ド派手なアクションが見どころとなっているため、劇中でさまざまな車両や建物が破壊されるのが特徴となっているが、イギリスの保険会社Halo Insurance Serviceはこのほど、これまでの7作品で描かれた破壊行為の推定損害額を算出。保険のプロが総上映時間13時間あまりを見直した結果、通常の自動車に関しては損傷が169台、全壊が142台あったという。
また、カスタム車やレーシングカー、バスや飛行機、ヘリ、軍用車などの特別車両も37台が全壊した。全壊した車両のなかでもっとも高額なのは、「ワイルド・スピード SKY MISSION」に登場したスポーツカーのLykan Hypersport by W Motorsで、金額は227万ポンド。さらに損傷した建物が56棟、全壊が31棟、破壊された品物は432点にも及び、推定損害総額は4億1944万6914ポンド(約586億円)であると見積もっている。
シリーズ第6弾「ワイルド・スピード EURO MISSION」から損害規模が急にアップしているそうで、最新作ではどれほどの多くの破壊行為が行われるのかに注目が集まる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

片思い世界
【“鑑賞確定”の超期待作】広瀬すず×杉咲花×清原果耶主演×「はな恋」製作陣…そして涙腺崩壊へ
提供:リトルモア

ミッキー17
【前代未聞のオール社畜レビュー】史上最凶のブラック仕事を描いた痛快作…社畜が観たらどうなった!?
提供:ワーナー・ブラザース映画

侍タイムスリッパー
【ついに見放題“最速”配信中!!!】観たかった人も、何度も観た人も今すぐ観て!【ネタバレ厳禁】
提供:JCOM株式会社

この村の住人は、人間を喰ってる――
【衝撃の問題作】異常なクオリティで世界が熱狂…“絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

観ないとぜっったい後悔する
【ラスト5分の破壊力】そして“観たことないシーン”のゲリラ豪雨に、感動を超えてもはや放心状態――
提供:東和ピクチャーズ

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI

厳選した名作“だけ”をあなたに。
【探す時間、ゼロ】家のテレビが「あなただけの24時間シアター」に!(提供:BS10 スターチャンネル)