秋元才加「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」続編で新キャラの日本語吹替え担当!
2017年3月28日 04:00

[映画.com ニュース] 女優の秋元才加が、マーベル・スタジオの新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」の日本語吹き替え声優に決定した。カナダ出身の女優ポム・クレメンティエフ扮する、触れるだけで相手の感情を読むことができる特殊能力を持った新キャラクター、マンティスの声を担当する。
同作の日本語吹き替え版の声優として、前作から主人公ピーター・クイル役の山寺宏一、凶暴なアライグマのロケット役で加藤浩次、小さなヒューマノイド、ベビー・グルート役(前作はグルート)で遠藤憲一らが続投することが発表されている。マンティスは、ピーターが仲間のガモーラ(ゾーイ・サルダナ)に抱いている恋心を読み取り、平然と伝えてしまうなど、空気が読めない不思議系キャラクターとして登場する。
秋元は、「山寺さん、加藤さんや遠藤憲一さんら総々たるメンバーのなかにこうして名を連ねることができることが本当に光栄です。自分の声が混ざったとき、どんな風になるのか完成がとても楽しみです!」と歓喜。「女性のキャラクターが力強く見どころも満載なので楽しみにしていてください。あとベビー・グルートが小さくて本当にカワイイので冒頭から心を奪われる女性が多いと思います!」とコメントを寄せている。
映画は、宇宙のはみ出し者が集まったヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が、強大な敵に立ち向かう姿を描いたアクションアドベンチャー。ピーターの父親を名乗る謎の男エゴ(カート・ラッセル)と触覚が生えた女性マンティスが現れ、ピーターが仲間の忠告を聞かなくなったたことでチームに亀裂が入る。同時に、銀河全体を脅かす陰謀の存在が明らかになり、ピーターの出生に隠された衝撃の真実が明かされる。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」は、5月12日から全国で公開。

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