「ネオン・デーモン」ベラ・ヒースコート、20歳年上の映画監督と婚約
2017年3月27日 12:00
[映画.com ニュース] 「ネオン・デーモン」「高慢と偏見とゾンビ」などで知られる29歳の豪女優ベラ・ヒースコートが、婚約したことがわかった。
米E!によれば、相手はブラッド・ピット主演の「ジャッキー・コーガン」「ジェシー・ジェームズの暗殺」などを手がけてきた49歳の豪監督・脚本家アンドリュー・ドミニクで、6年前から交際しているという。
ヒースコートは3月19日、インスタグラムに英女優リリー・コリンズと豪女優フィービー・トンキンと3人で映った写真を投稿。その際、ヒースコートの左手薬指には婚約指輪が輝いていた。ちなみに、この日はコリンズのバースデーを祝っていたようだ。
ドミニクはかつて「プリズン・ブレイク」「THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル」の米女優ロビン・タニーと婚約していたが、2010年に破局した。
ヒースコートの新作は、大ヒット官能小説を映画化した「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の続編「フィフティ・シェイズ・ダーカー」で、大富豪グレイに捨てられて精神を病み、ヒロインのアナスタシアをストーキングするレイラ役を演じている。同作は6月日本公開。