「バイオハザード」ゾンビコスプレのアキラ100%、「これが1番プレーン!」
2017年3月22日 13:21

[映画.com ニュース]カプコンのゲームを基にした大ヒットシリーズの完結編「バイオハザード ザ・ファイナル」のブルーレイ&DVDの発売を記念し、3月22日に都内でトークイベントが開催された。モデルの藤田ニコルとお笑いタレントのアキラ100%が作品にちなんだ衣装で登場し、映画の魅力を語った。
第6作となる本作では、主人公アリス(ミラ・ジョボビッチ)と、人類をアンデッド化した宿敵アンブレラ社の戦いに終止符が打たれるだけでなく、アリスの出生の秘密やアンブレラ社の真の目的など、これまで語られなかった事実が次々と判明する。
アリスを意識した黒のタンクトップに、傷メイクを施した藤田は「普段の雰囲気と真逆なのでテンション上がってます。ワイルドにこるんです」とご機嫌だったが、ゾンビ軍団を率いたアキラ100%が登場すると「やばいやばい」と逃げ腰に。それでも、手に持ったマシンガンで“撃破”し、笑顔を見せた。
股間をお盆で隠し、全身アンデッドメイクで現れたアキラ100%は「1番プレーンなアンデッドを表現できた。本物も服を脱ぐとこうなっているのでは。出来上がりを見て思わず『こええ』と言っちゃいました」とご満悦。「アンデッドもどんどん進化してきたから、僕みたいにキレのいいトレーニングできるアンデッドがいてもいい」と、お盆を落とさないように手を離してトレーニングするネタを披露した。「(そばにいたら)ちょっと拒絶反応を起こしちゃいますね……」と引き気味に笑った藤田は「グロッグロだもん。人間の体じゃないみたい。質感がアンデッドらしい」としげしげと観察していた。
本作では、最終章にふさわしく、アクションシーンもゾンビの数も過去最大のボリュームとなっている。藤田とアキラ100%は「驚かされるのが無理。何度もワッとなって、すごくドキドキした。『えっ、こっから?』って所からアンデッドが出てくる。水の中とか。びっくりした」(藤田)、「スピード感、スリルがたまらない」(アキラ100%)と興奮気味に語った。
「バイオハザード ザ・ファイナル」ブルーレイ&DVDは、発売中(レンタルも同時)。
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