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テレ東「ローカル路線バス」新コンビに田中要次&羽田圭介!

2017年3月21日 10:00

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初回のマドンナはIMALU
初回のマドンナはIMALU

[映画.com ニュース] テレビ東京系の人気旅番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の新シリーズ「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」の始動が発表され、俳優・田中要次と芥川賞作家の羽田圭介氏が、第25弾の放送をもって卒業した太川陽介蛭子能収に代わる、新たな“旅人”に抜てきされた。なお太川は、ナレーションとして新シリーズにも参加する。

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」は、2007年10月にスタートした旅バラエティ番組で、2人の旅人が、各回のマドンナとともに路線バスを乗り継ぎ、3泊4日の日程内に目的地への到着を目指す。前シリーズでは、太川と蛭子の凸凹コンビが繰り広げるかけ合いが人気を博した。田中&羽田の新コンビによる最初の旅は、マドンナにIMALUを迎え、静岡・伊豆半島の下田港から愛知・知多半島の師崎港までの旅を追う。

田中&羽田コンビは、昨年11月に放送された特別編で本シリーズに初参加し、見事目的地へのゴールを果たした。そんな経験を経て、新コンビに抜てきされた田中は「太川さんと蛭子さんの最後の旅を見て、これは本当に大変な役目なのだという事を思い知らされました。先人への思い入れが強い視聴者の方々も多いと思われますが、僕と羽田くんの新たなコンビネーションも続いて楽しんで頂けたらと願うばかりです」と“先輩コンビ”の人気の高さを痛感している様子だ。

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一方、羽田氏も「テレビ東京の看板番組に自分が出ていいのか? と思った。だが、太川さん・蛭子さんたちから引き継ぐだとか、レギュラーになるというような実感はない。今回がダメだったら、次はない。一回一回の連続に過ぎない。だから、続けたいのであれば、良い旅になるよう、努力しなければならない」とプレッシャーを吐露している。

また特別編での経験を踏まえ、田中はコンビの役割分担を「今のところ僕がコースの分析、羽田くんが緊急時とオモシロ担当でしょうか?(笑) 。共通しているのは二人ともネガティブになりやすいのとマドンナ(女性)の扱いに慣れていないという所でしょうか」と説明。そんな2人と旅したマドンナ・IMALUは、「田中さんは地図係、羽田さんは足が速いので急に走り出す係(笑)ときれいにそれぞれの担当が分かれていましたが、たまにお二人とも面倒くさがるところが面白かったです(笑)。コンビネーションは最高」と太鼓判を押している。

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」は、テレビ東京系で3月25日午後6時30分から放送。

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