ヘイリー・ルー・リチャードソン「ピッチ・パーフェクト」脚本家の監督デビュー作に出演
2017年3月20日 12:00

[映画.com ニュース] M・ナイト・シャマラン監督の大ヒット・スリラー「スプリット」に出演した若手女優ヘイリー・ルー・リチャードソンが、新作コメディ「The Pact(原題)」に出演することがわかった。
本作は「ピッチ・パーフェクト」シリーズの脚本家ケイ・キャノンが長編初メガホンをとる作品。娘たちがプロムの夜に処女を捨てる気でいることを知った両親3組が、なんとか阻止しようと奮闘する一夜を描く物語だ。
米ハリウッド・レポーターによれば、レスリー・マンとリチャードソンが母娘役を演じるとのこと。ほかに、アイク・バリンホルツ、ジョン・シナの出演が決定している。
セス・ローゲン&エバン・ゴールドバーグがプロデュース。脚本は「ハロルド&クマー」のジョン・ハーウィッツ&ヘイデン・シュロスバーグ、ブライアン&ジム・キーホー兄弟、エベン・ラッセルが執筆している。「The Pact」は2018年4月20日全米公開の予定。
リチャードソンは、シャマラン監督、ジェームズ・マカボイ主演の「スプリット」が5月12日から日本公開。また、さまざまな映画賞にノミネートされたヘイリー・スタインフェルド主演の青春映画「スウィート17モンスター」にも出演しており、こちらは4月22日から日本公開。

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