映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

過激なワード連発の朗読会開催!「お嬢さん」本編過激映像入手

2017年3月18日 12:00

リンクをコピーしました。
キャスト陣は日本語を猛特訓
キャスト陣は日本語を猛特訓
(C) 2016 CJ E&M CORPORATION, MOHO FILM, YONG FILM ALL RIGHTS RESERVED

[映画.com ニュース] 「オールド・ボーイ(2003)」のパク・チャヌク監督がメガホンをとり、本国韓国で成人映画(R19指定)ながら観客動員約400万人のヒットを記録した「お嬢さん」(公開中)の新たな本編映像が、公開された。本編の重要シーンである、朗読会の場面を切り取っている。

英人気作家サラ・ウォーターズ氏の小説「荊の城」を基にした3部構成の官能サスペンス。1939年、日本統治下の朝鮮半島。詐欺グループに育てられた少女スッキ(キム・テリ)と藤原伯爵を名乗る詐欺師(ハ・ジョンウ)が、日本文化を崇拝する富豪・上月(チョ・ジヌン)と令嬢・秀子(キム・ミニ)をだまし、ばく大な財産を巻き上げようとする。

どんでん返しが仕かけられただまし合いのサスペンスだけでなく、屋敷に隠された秘密の数々も本作の大きな見どころ。その1つが、春画や官能小説の収集家である上月の屋敷で夜な夜な開催されている謎の朗読会だ。実はその内容は、秀子が着物をまとい官能小説を朗読し、紳士たちがその様子を鑑賞するというもの。本作では登場人物のほとんどが日本語を話しており、公開されたシーンでも秀子が日本語で過激な文章を読み上げている。上月や藤原といった男たちがじっと聞き入るさまからは、着飾った外見に押し込めた淫靡(いんび)な本性が透けて見える。

三重県でも撮影が行われた本作では、キャストたちが日本語の猛特訓を積み、セリフを覚えた。なお、来日したパク監督が明かしたところによれば、秀子の名前の由来は敬愛する成瀬巳喜男監督の常連女優だった故高峰秀子さんから採ったものだという。

キム・ミニ の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

フロントラインの注目特集 本日公開 注目特集

フロントライン

【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。

提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々の注目特集 本日公開 注目特集

試写会で絶賛続々

「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】

提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!の注目特集 本日公開 注目特集

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!

【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた

提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島の注目特集 注目特集

宝島 NEW

【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

限界突破の超注目作の注目特集 注目特集

限界突破の超注目作 NEW

【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する“超体感”!!!!!

提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きての注目特集 注目特集

We Live in Time この時を生きて

【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本

提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?の注目特集 注目特集

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?

【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!

提供:パルコ

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 6月13日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る