ヘンリー・カビル「ミッション:インポッシブル6」オファーをインスタで快諾
2017年3月18日 20:00

[映画.com ニュース] 「ジャスティス・リーグ パート2(原題)」(2019年公開予定)などでスーパーマンを演じる英俳優ヘンリー・カビルが、トム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル6(仮題)」に出演することが決定した。メガホンをとるクリストファー・マッカリー監督がインスタグラムでオファーし、カビルがその場で快諾するという型破りな方法で明らかにされた。
マッカリー監督は16日(現地時間)、自らの写真を「ヘンリー・カビル、君が『ミッション:インポッシブル6』の役に興味があるか知りたいんだ。無理しなくていいからね」というコメントとともにインスタグラムに投稿。これに対し、カビルは「こんな完璧な髪の人にノーと言える訳ない……」と冗談めいた返答をしたが、マッカリー監督は至って本気の様子で「いいね。いくつか警告しておくよ。君は命に関わるほど危険な高所、スピード、あらゆる種類のエンジンで動くもの(特に飛行機)、実際のスタント、銃器、たびたび起こる暴露を楽しまなくてはいけない。いいかな?」と続けた。
同シリーズらしい厳しい条件を提示されたカビルは「もし僕が本当に空を飛べるならね」と“現役スーパーマン”らしくかわしたものの、マッカリー監督は「僕は実際にスタントができる人を指名したと信じているよ。出演する?」と猛プッシュ。これにはカビルもついに「そう、わかった……出演します!」とオファーを快諾した。
期待通りの返事をもらったマッカリー監督は、「素晴らしい。我がチームにようこそ。君のソーシャルメディアアカウントは5秒後に自動的に消滅する」と同シリーズおなじみのセリフを残して会話を終了。2人のやり取りが突発的なものだったのか、サプライズなプロモーションの一部だったのかは定かではないが、ファンはカビルの参加に大興奮の様子で、同投稿には5時間で約150件のコメントが寄せられている。
「ミッション:インポッシブル6(仮題)」は2018年7月27日の全米公開を予定している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ