「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」続編、最終“兵木”がキュートすぎる特報完成
2017年1月24日 05:00

[映画.com ニュース] 宇宙のはみ出し者たちの活躍を描いた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の続編「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」で、歩く植物“ベビー・グルート”が大暴走する特報と場面写真が公開された。
マーベル・スタジオが放つ、負け組ヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が強大な敵に立ち向かうアクションアドベンチャー。地球生まれ宇宙育ちの元お宝ハンターのピーター・クイルたちが、ノリで銀河の危機を救う姿を、ゴキゲンなヒットナンバーに乗せて描き出す。今回はメンバーのひとり、前作では巨木だったグルートが、小さな体につぶらな瞳を輝かせるベビー・グルートとなって登場する。
このほど公開された特報で映し出されるのは、キュートなベビー・グルートに銀河の運命がゆだねられる場面。チームが迫り来る敵と交戦する中、破壊力バツグンの爆弾の設置を託されたベビー・グルートは、相棒ロケットの必死の説明もむなしく、笑顔で“全員即死”のボタンを指し示すばかり。挙げ句の果てには、起爆装置を持ってどこかへ走り去ってしまう。話せるのは「ボクはグルート」の一言だけ、最終“兵木”の一挙手一投足から目が離せない。
さらに他のメンバーも、英ロックバンド「スウィート」の「フォックス・オン・ザ・ラン」が鳴り響く中で大暴れ。チームのリーダーで「スター・ロード」を自称するピーターや、緑の肌の美しき暗殺者ガモーラ、復しゅうに生きてきたがどこか抜けている破壊王ドラックス、宇宙一凶暴な毒舌家のアライグマ“ロケット”&ベビー・グルートがド派手なバトルを繰り広げる。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」は5月12日公開。
(C)Marvel Studios 2017

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