「曇天に笑う」福士蒼汰が凛々しい表情を浮かべる新ビジュアル完成!
2016年12月16日 12:00

[映画.com ニュース]福士蒼汰と本広克行監督のタッグで人気漫画を実写映画化する「曇天に笑う」のチラシビジュアルが、このほどお披露目された。福士扮する主人公・曇天火が、武器である赤い鉄扇から顔をのぞかせ、凛々しい表情を浮かべており、同キャラクターの男らしさを表現している。
2011~13年に「月刊コミックアヴァルス」(マッグガーデン刊)に連載された原作漫画「曇天に笑う」は、明治初頭を舞台に、人々に災いをもたらす大蛇(オロチ)の力を封印するために立ち上がった曇神社を継ぐ曇天三兄弟、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊ヤマイヌ、オロチの力を悪用しようと目論む忍者集団・風魔一族による、三つ巴の戦いを描く。累計発行部数は120万部を突破し、14年にアニメ化、15年には舞台化もされた人気作だ。
なおキャストは、本作で時代劇映画に初挑戦する曇家の長男・天火役の福士をはじめ、中山優馬(次男・空丸役)、若山耀人(三男・宙太郎)、古川雄輝(ヤマイヌの隊長・安倍蒼世)、桐山漣(曇天三兄弟の親友・金城白子)、大東駿介(ヤマイヌの副隊長・鷹峯誠一郎)、小関裕太(映画オリジナルキャラクターであるヤマイヌの隊員・永山蓮)、市川知宏(ヤマイヌの隊員・武田楽鳥)、池田純矢(風魔一族の迅影)ら、イケメン俳優陣が結集している。
「曇天に笑う」は、17年春に完成予定。公開は18年2月を予定している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”
【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本
【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント