ディズニー「五次元世界のぼうけん」映画化の公開日決定
2016年12月15日 15:00

[映画.com ニュース] マデレイン・レングルのファンタジー小説「五次元世界のぼうけん(原題:A Wrinkle in Time)」を、米ウォルト・ディズニーが映画化する新作が、2018年4月6日に全米公開されることがわかった。
映画「A Wrinkle in Time(原題)」は、「グローリー 明日への行進」のエバ・デュバーネイが監督を務め、「アナと雪の女王」の脚本と共同監督を務めたジェニファー・リーが脚本を執筆。子役ストーム・リードをはじめ、オプラ・ウィンフリー、リース・ウィザースプーン、ザック・ガリフィアナキス、ミンディ・カリング、クリス・パイン、ググ・バサ=ローが出演する。
1963年に刊行された原作は、行方不明になった科学者の父を探す13歳の少女メグが弟のチャールズ、友人の少年カルビンと3人で時空を越えて冒険する物語。その年のもっとも優れた児童文学に与えられるニューベリー賞などを受賞した傑作として知られる。映画では、メグ役をリードが、両親役をパイン&バサ=ローが演じ、3人の魔女をウィンフリー&ウィザースプーン&カリングが演じる。
撮影は間もなくロサンゼルスでスタートする予定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー