ココリコ遠藤、「笑ってはいけない」では肉体改造効果なし「すっごく痛かった」
2016年12月10日 15:45

[映画.com ニュース] お笑いコンビ「ココリコ」が12月10日、レギュラー出演する日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の年末スペシャル「絶対に笑ってはいけない名探偵24時」のブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席した。
ダウンタウン、月亭方正、ココリコのレギュラーメンバーが、さまざまな刺客が繰り出す仕掛けに笑ってしまうと罰ゲームとしてケツバットを食らい続ける名物番組で、「名探偵24時」は10周年記念として昨年の大みそかに放送。田中直樹は、「一発目はまだ何とかなるけれど、だんだん痛みに耐えられなくなるので、叩かれる瞬間に微妙に(お尻を)ずらして調整している」と痛みを和らげる秘けつを告白。ムエタイの選手から蹴りを受ける「タイキック」も恒例となったが、「あれを罰ゲームとして発案したのは松本(人志)さん。身内に敵がいた感じです」と苦笑いで話した。
この日は、かけると変顔になる「面白メガネ」を再現したが、いきなり「田中、アウト」のアナウンスがあり、目が見えない状態の田中は「えっ?何が?」とあたふた。シークレットゲストで登場したイジリー岡田に“高速ベロ”で鼻をなめられるドッキリを仕掛けられ、「うわっ、臭っ!イジリーさん、何してんすか」と悶絶した。
今年の大みそかは、「絶対に笑ってはいけない科学博士24時!」(午後6時半)を放送。既に収録を終えており、遠藤章造は今年、ライザップで10キロ近い減量に成功したが、「絞った分、脂肪が減って尻の皮も薄くなっていたから、いつもよりすっごく痛かったんや。来年あるとしたら、ライザップとの契約が終わったら10キロ太ります」と、肉体改造があだになったことを嘆いていた。
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