ミラ・ジョボビッチ娘「バイオハザード」完結編に“あの役”で出演!親子共演映像公開
2016年12月7日 20:00

[映画.com ニュース] ミラ・ジョボビッチ主演の大ヒットシリーズの完結編「バイオハザード ザ・ファイナル」に、ジョボビッチとポール・W・S・アンダーソン監督の娘エバー・アンダーソンが出演していることがわかった。キーキャラクターの人工知能レッドクイーンを演じている。
長きに渡り戦いを繰り広げてきたアンブレラ社の人工知能レッドクイーンから、人類滅亡計画を聞きだしたアリス(ジョボビッチ)。タイムリミットが48時間と迫るなか、アリスはコバルト(ローラ)やクレア(アリ・ラーター)といった仲間を引き連れ、大量のアンデッドたちと最終決戦に挑む。
過去シリーズのレッドクイーンは、さまざまなトラップを仕掛けてアリスたちを追い込む残忍な敵だったが、このほど公開された本編映像では「私を止めてほしい」とアリスに語りかけ、迫り来るアンデッドの位置をアリスに教えるなど、これまでとは異なる動きを見せている。レッドクイーンの真の目的とは一体何なのか、ファンの憶測を呼ぶところだ。エバーは堂々たる演技でジョボビッチと渡り合っており、ジョボビッチ本人も「彼女が仕事をしているのを見るのは素晴らしいし、すごく情熱があるから映画の中のとてもワクワクする部分になると思うわ」と女優の“先輩”としても称賛している。
「バイオハザード ザ・ファイナル」は、従来のキャストに加え、ドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」で人気を博し、「ジョン・ウィック チャプター・ツー(原題)」「xXx(トリプルX) 再起動」などの大作が控えるルビー・ローズも出演する。12月23日から世界最速公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【個人的に“過去最高”】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作、実際に観てきた
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映