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「ガール・オン・ザ・トレイン」は“あるある”の宝庫!?山村紅葉&橋本マナミが解説動画に登場

2016年11月15日 18:00

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橋本マナミの解説動画も公開
橋本マナミの解説動画も公開
(C)Universal Pictures

[映画.com ニュース] 50カ国で累計1500万部のベストセラーとなったミステリー小説を、「ボーダーライン」のエミリー・ブラント、「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」のレベッカ・ファーガソン、「ホビット」シリーズのルーク・エバンスら豪華キャストで映画化した「ガール・オン・ザ・トレイン」の特別映像が、公開された。推理作家の故山村美紗さんの娘で、サスペンスドラマ等で活躍する女優・山村紅葉と、女優でグラビアアイドルの橋本マナミが作品の魅力を語っている。

夫と離婚して心に深い傷を負ったレイチェル(ブラント)は、毎日通勤電車の窓から“理想の夫婦”を眺めることをなぐさめとしていた。だがある朝、レイチェルは車窓から“理想の妻”メガン(ヘイリー・ベネット)の不倫現場を目撃。真偽を確かめようと夫婦の家に向かったレイチェルは道中で記憶をなくし、気づくと大けがを負って自室で倒れていた。ほどなくしてメガンの死体が発見され、レイチェルは容疑者として警察の厳しい追及にさらされる。

山村は、「このポイントが入ってくると必ず視聴率が上がる」という“2時間サスペンスあるある”という観点から作品を解説。「刑事じゃない主人公が勝手に捜査を始める」「電車が走るシーンが多いほど視聴率が上がる」「誰かしらが不倫している」「怪しい男が必ず出てくる」といった4つに分けて、本作にいかに“ヒットの法則”が詰め込まれているかを力説している。主人公が一般人のため推理が難航する点や、「不倫祭り」と評する複雑な人間模様、エドガー・ラミレス演じるミステリアスな精神科医カマルの存在などが、物語を先読み不可能なものにしているとの考えを示す。

一方の橋本は、レイチェル、メガン、レイチェルの元夫の妻アナ(ファーガソン)といった女性キャラクターに注目。「(登場する女性キャラクター)3人共どこかに闇とか悲しみを抱えていて、だからこそこういうことを起こしてしまったとか、見る人の性格、生活環境、今までしてきた恋愛によってそれぞれの感じ方があると思う」と見解を述べている。

ガール・オン・ザ・トレイン」は、11月18日から全国公開。

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