ルーク・エバンスが狂気の誘拐犯に 新作スリラーでケリー・ライリーと共演
2016年11月6日 15:30

[映画.com ニュース] ノエル・クラーク脚本の新作スリラー「10×10(原題)」に、ルーク・エバンスが主演することがわかった。「フライト」のケリー・ライリーが共演する。
エバンスが演じるのは、一見平凡だが実はある復讐を胸に抱えているルイス。真昼間にキャシー(ライリー)を誘拐したルイスは、自分で建てた10フィート四方の防音室にキャシーを監禁し、隠された真相を聞き出そうとする。しかし、予想外に手強く危険なキャシーを相手に、ルイスの計画は狂い始める、というストーリーだ。スージー・ユーイングが監督を務める。
エバンスは、英作家ポーラ・ホーキンズのベストセラー小説を映画化した新作ミステリー「ガール・オン・ザ・トレイン」(エミリー・ブラント主演)に出演しており、同作は11月18日から日本公開される。
ライリーは、イドリス・エルバと共演した新作アクション「The Take(原題)」が、11月18日から全米公開。
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