「ボーダーライン」続編にキャサリン・キーナー
2016年11月1日 12:00

[映画.com ニュース] アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の実態を描いたクライムスリラー「ボーダーライン」の続編「ソルダード(原題)」に、キャサリン・キーナーが出演することがわかった。
2015年に公開されたドゥニ・ビルヌーブ監督「ボーダーライン」は、米国防総省の特別部隊にリクルートされたFBI捜査官ケイトが、謎のコロンビア人アレハンドロとともに、メキシコの麻薬カルテル撲滅のため無謀な極秘ミッションに挑むさまが緊迫感たっぷりに描かれた。
続編「ソルダード」は、「ブレードランナー」続編などで多忙なビルヌーブ監督に代わり、イタリアの新鋭ステファノ・ソッリマ(「暗黒街」)が監督。ケイト役を演じたエミリー・ブラントは出演せず、ベニチオ・デル・トロ演じるアレハンドロ役に焦点を当て、CIA捜査官マット役を演じたジョシュ・ブローリンも続投する。米Deadlineによれば、キーナーはマットの上司役で出演するという。
前作の脚本家テイラー・シェリダンが続編も執筆。ドラッグ密輸と不法移民の入国に利用されていた国境の地下トンネルが、テロリストがアメリカに渡るルートになっていたことから、アレハンドロとマットが再び危険な作戦に身を投じる。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
問題です
【子ども17人が同時に行方不明に…】なぜ?このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
かっこよすぎだろ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
ズートピア2
【待望の最新作がもうすぐ公開!!】でも「1」を観た人、意外と少ない…なんてもったいない!!!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI