スパイク・リー監督「シーズ・ガッタ・ハヴ・イット」をNetflixでシリーズ化
2016年9月22日 08:00

[映画.com ニュース] スパイク・リー監督初の劇場映画で、ニューヨーク・インディーズを代表する作品のひとつであるラブコメディ「シーズ・ガッタ・ハヴ・イット」(1986)が、動画配信サービスNetflixのオリジナルシリーズとしてセルフリメイクされることになった。
「シーズ・ガッタ・ハヴ・イット」は、ブルックリンを舞台に、束縛を嫌う奔放な黒人女性のヒロインと、3人のボーイフレンドの関係を軽妙に描いたコメディ。リー監督も3人の恋人のうちのひとりを演じた。
新シリーズのシーズン1は、全10話×30分から構成され、舞台を現代に置き換えるが、オリジナル映画版と同様のキャラクター設定になる見込み。リー監督が脚本と全話の監督を務め、妻のトーニャ・ルイス・リーと共同でプロデュースする。リー監督がテレビシリーズを手がけるのは、本作が初となる。
なお、本テレビシリーズ化は、2014年の時点では米Showtimeが企画開発にあたっていた。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー