キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ライアン・マーフィの新ドラマシリーズに出演
2016年9月11日 11:00

[映画.com ニュース] 「シカゴ」のオスカー女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズが、米FXネットワークの新アンソロジーシリーズ「Feud(原題)」で、「風と共に去りぬ」のメラニー役で知られるオスカー女優オリビア・デ・ハビランド役を演じることがわかった。
同シリーズは、「glee」のクリエイターとして知られるライアン・マーフィが、FXで放ったヒットアンソロジーシリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリー」と「アメリカン・クライム・ストーリー」に続いて手がける作品。
確執や争いを意味する「Feud(原題)」というタイトルの通り、有名人たちの確執を題材にしたドラマシリーズで、全8話となるシーズン1では、ベティ・デイビスとジョーン・クロフォードという往年の2大女優のライバル関係に迫る。すでにデイビス役にスーザン・サランドン、クロフォード役にはジェシカ・ラングが決定している。
デイビスとクロフォードの確執は当時から有名だったが、そんなふたりが1962年のサスペンススリラー「何がジェーンに起ったか?」で共演する。かつてベイビー・ジェーンという名で子役として活躍したジェーン(デイビス)と、美しい映画スターだったが事故で不随となったその姉ブランチ(クロフォード)。ふたりは古い屋敷で隠遁生活を送っていたが、ジェーンは酒に溺れて異常な行動を繰り返し、ブランチに虐待を加えるようになる。
「Feud(原題)」では「何がジェーンに起ったか?」の製作にいたる過程とその舞台裏を中心にドラマが展開する。ほか、同作のジョン・アルドリッチ監督役でアルフレッド・モリーナ、ワーナー・ブラザース創設者のひとり、ジャック・ワーナー役でスタンリー・トゥッチ、ゴシップコラムニストのヘッダ・ホッパー役でジュディ・デイビスが共演する。
ゼタ=ジョーンズ扮するデ・ハビランドは、「何がジェーンに起ったか?」には直接の関係がないが、妹のジョーン・フォンテインとの間に確執があったことで知られている。デ・ハビランドは「女相続人」と「遥かなる我が子」で、フォンテインは「断崖」でアカデミー賞主演女優賞を受賞している。
「Feud(原題)」は今秋の撮影開始、2017年中の放送を予定している。
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