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「ディアスポリス」松田翔太&浜野謙太の“バディ感”あふれる?爆笑映像3種公開

2016年9月10日 13:16

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切っても切れない相棒同士を演じた
切っても切れない相棒同士を演じた
(C)リチャード・ウー,すぎむらしんいち・ 講談社/「ディアスポリス」製作委員会

[映画.com ニュース] 松田翔太主演のテレビドラマを映画化した「ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS」(公開中)の特別映像3種が、公開された。それぞれ、主人公・久保塚(松田)と相棒の鈴木(浜野謙太)が捜査に出るシーンを収めている。

本作は、漫画家すぎむらしんいち氏と脚本家リチャード・ウー(長崎尚志)氏がタッグを組んだ人気コミックが原作。密入国者たちがひそかに暮らす“裏トーキョー”で、自衛のために作り上げた秘密組織「異邦都庁(通称・裏都庁)」内の警察「ディアスポリス」に所属する主人公・久保塚(松田)が、凶悪事件を繰り返すアジア人犯罪集団「ダーティ・イエロー・ボーイズ」の凶行を食い止めようと奔走するさまが描かれる。映画版では、「私の男」の熊切和嘉監督がメガホンをとった。

1本目の動画では、久保塚と鈴木が聞き込みをする様子が切り取られている。ダーティ・イエロー・ボーイズの行方を追う2人は、足を使った地道な捜査を始めるが、就寝中の民間人に突撃するなどやり方はかなり強引。映像では、「すみません、すみません」と連呼しながら嫌がる老人に写真を突きつけ「(ダーティ・イエロー・ボーイズが)来たんでしょ?」と詰問する。まさに“裏”警察らしい型破りな姿が確認できる。

2本目は、張り込み中の久保塚と鈴木をとらえたもの。公的な組織でないため、2人は軽トラに乗ったまま双眼鏡で観察するといった手軽なスタイルで事件を追う。こちらの映像では、入手した情報とダーティ・イエロー・ボーイズの関連性について明言を避ける鈴木が「そんなこと言ってるからモテねえんだよ、おまえは」と久保塚にツッコまれる姿が描かれている。また、3本目では逆に、車で移動中にタイヤをパンクさせた久保塚に対して、鈴木がここぞとばかりに「急に行き先変えたりしたからパンクしたんですよ」とやり返すさまが収められ、コミカルなやり取りから2人の“腐れ縁”具合がうかがえる内容になっている。

ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS」は、柳沢慎吾須賀健太宇野祥平安藤サクラらが脇を固める。

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