京都国際映画祭2016、キャッチコピーは「京都上ル上ル」に決定
2016年9月2日 19:30

[映画.com ニュース] 吉本興業グループが企画推進する京都国際映画祭2016のキャチコピーが「京都上ル上ル(あがるあがる)」に決定し、あわせてメインビジュアルがお披露目された。
前身の京都映画祭から、伝統と志を引き継いだ京都国際映画祭。3回目を迎える今年も「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマに、あらゆる分野で“新しい文化”を京都全体で創造する。
キャッチコピー&ビジュアルの制作意図について、クリエイティブ・ディレクターの山本高史氏は「京都はその伝統を誇りながら、実はクリエイティブな街でもあります。いつも新しい人が訪れ、新しい出来事が起こり、そうして千数百年が綴られてきました」と語る。そして、「新鮮な驚きや感動のステージとなる京都の街に、上ル上ル(あがるあがる)というコピーを添えて祝祭感を表現しました」といい、「またビジュアルでは、京都というイメージを心地よく裏切るような、インパクトの強い情景を描きました」と説明している。
京都国際映画祭2016は、10月13~16日によしもと祇園花月、祇園甲部歌舞練場、大江能楽堂ほか、京都市内の各所で開催。各プログラムの詳細や上映ラインナップは、後日発表される。
関連ニュース





映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)