米ディズニーパークのタワー・オブ・テラーが17年1月で終了
2016年9月2日 12:00

[映画.com ニュース] 米アナハイムのディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク内にあるアトラクション「トワイライト・ゾーン・タワー・オブ・テラー」が、2017年1月2日で終了することが決定した。同施設はその後、マーベル映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を題材にした新アトラクション「Guardians of the Galaxy: Mission Breakout」に生まれ変わる。
「トワイライト・ゾーン・タワー・オブ・テラー」は、往年のテレビドラマ「トワイライトゾーン」をモチーフにしたフリーフォール型アトラクションで、営業終了日は米ディズニーパークのブログで8月31日(現地時間)に告知された。9月9日~10月31日にディズニーパークで開催される「ハロウィン・タイム」期間には、同アトラクションを完全な暗闇の中で体験できるという「レイト・チェックアウト」を実施。その他、期間限定のグッズや飲食物が販売されるという。
新アトラクション「Guardians of the Galaxy: Mission Breakout」については、7月にサンディエゴで開催された「コミコン・インターナショナル」で発表されており、クリス・プラットやゾーイ・サルダナら映画のキャストが出演した映像が使用されるという。コレクターにとらわれた“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”を、ロケットともに救出するというストーリーのようだ。オープン時期は17年夏の予定。前作に引き続きジェームズ・ガン監督がメガホンをとる「Guardians of the Galaxy Vol. 2(原題)」は、17年5月5日に全米公開される。
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