土屋太鳳、竹内涼真のサプライズに感涙!「感謝の気持ちでいっぱい」
2016年8月31日 18:57

[映画.com ニュース] 土屋太鳳と竹内涼真が8月31日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた主演映画「青空エール」の大ヒット御礼舞台挨拶に出席。この日が今作最後のプロモーションとだけあって、土屋と竹内は万感の思いを口にした。
イベント終盤、土屋が締めの挨拶をしようとした瞬間、竹内が「太鳳ちゃんに感謝を込めて、どうしてもやりたいことがある」といい、壇上から客席の中央通路までダッシュ。「(自身が演じた)山田大介としても、竹内涼真としても、太鳳ちゃんにはすごく引っ張っていただいた。そのストイックな姿に惚れました!」と告白し、「また太鳳ちゃんと一緒に共演できるように、僕もストイックに頑張ります。太鳳ちゃん、ありがとう!」と地声で叫んだ。このサプライズに、「今日は泣かないです、笑います」と話していた土屋も、たまらず感激の涙を流した。
舞台に戻った竹内は、なおも涙が止まらない土屋にハンカチを差し出す。受け取った土屋は、目元を拭いながら「全然知らなかった! 本当に感謝の気持ちでいっぱい。こうやって皆さんに会えたこと、奇跡だと思います」とニッコリ。そして竹内は、「僕はこの『青空エール』で成長したと自分自身で思いますし、この仕事を続けていく新たなモチベーションになりました」と充実の面持ちで、「お世話になったスタッフさんやキャストさんと、また成長した姿でお仕事したいと思った。その時は皆さん、また足を運んでください」と観客に呼びかけた。
さらに壇上では、土屋がトランペットを生演奏することに。緊張をものともせず、土屋は劇中でも使用された「Our Boys Will Shine Tonight」のワンフレーズを披露した。喝さいを浴びたものの納得いかない様子で、「あまりにも汚い音だったので」と再挑戦。2度目はよどみなく吹くことができ、「今日の夜ごはんを安心して食べられます! 焼き肉!!」と喜びを爆発させていた。
映画は、「高校デビュー」「俺物語!!」などでも知られる河原和音の人気コミックを、「アオハライド」「ホットロード」などの三木孝浩監督が実写化。吹奏楽部でトランペットを担当する小野つばさ(土屋)と野球部員の山田大介(竹内)が、甲子園出場とアルプススタンドでの応援を目指して支えあう姿を描いた。
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