「全米警察24時 コップス」が映画化 「ゾンビランド」R・フライシャー監督
2016年8月29日 19:30
[映画.com ニュース] 1989年から続く米Foxネットワークの人気長寿シリーズ「全米警察24時 コップス」(原題:COPS)を下敷きにした映画が製作され、「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー監督がメガホンをとることがわかった。
「全米警察24時 コップス」は、現場に急行する全米の警官のパトカーに同乗し、現実に起きている事件の状況をリアルに伝える警察密着ドキュメンタリー。
米Deadlineによれば、映画版は同番組の雰囲気を生かしたフィクションで、「リーサル・ウェポン」のようなコメディ要素のある“バディもの”になるという。新鋭キャメロン・フェイが脚本を手がける。キャストは未定。