セス・ローゲン&エバン・ゴールドバーグ、人工知能コメディドラマを制作
2016年8月22日 23:30

[映画.com ニュース] 人気俳優セス・ローゲン(「ネイバーズ」「無ケーカクの命中男 ノックトアップ」)とワーキングパートナーのエバン・ゴールドバーグが、米FXネットワークのコメディドラマ「Singularity(原題)」パイロット版をプロデュースすることがわかった。
米Indiewireによれば、同作はコメディドラマ「シリコンバレー」の脚本家ソニー・リーが執筆。人工知能が、人間の日常生活におけるほとんどの役割を果たす未来を舞台にしたコメディで、ローゲン&ゴールドバーグ監督・製作のディザスター映画「ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日」に似た雰囲気の作品だという。今年5月に各テレビ局が争奪戦を繰り広げた末、FXが放送権を獲得した。「Singularity」はリーが制作総指揮を務める。
ローゲン&ゴールドバーグは、製作を手がけたR指定CGアニメ「Sausage Party(原題)」(ローゲンが声で出演)が8月12日に全米公開され、週末の全米興収ランキング第2位のスタートを切った。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート