真壁刀義&本間朋晃、激辛スイーツで“ネタ”も内田彩がきつ~いダメ出し「あまり伝わらなかった」
2016年8月20日 14:46

[映画.com ニュース]人気アニメシリーズの映画最新作「鷹の爪8 吉田くんの×(バッテン)ファイル」が8月20日、東京・台場のシネマメディアージュで先行公開された。監督・脚本と主人公の吉田くんの声を担当したFROGMANとゲスト声優を務めた内田彩、新日本プロレスの真壁刀義と本間朋晃が同館で舞台挨拶を行った。
鷹の爪結成10周年を記念する劇場版の第4弾。FROGMANは、「締め切りを守ろうという意識が一番強かったが、巨大なモンスター映画を意識した。ライバルは『シン・ゴジラ』です。予算や関わった人数では圧倒的に負けているけれど、笑いの数では負けていない。来週からは全国公開になるので、末広がりで頑張っていきたい」と言い切った。
今年3月公開の「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」に続く声優挑戦になった真壁は、「俺は言い方は悪いけれど、あのくだらなさが最高に面白い。ストーリーの中に、ガキの頃にくすぐられたものがちりばめられている。おめえらも、面白かったろ」とご機嫌。プロレスでタッグを組む本間も「いい意味でのくだらなさがいい。ちょっとした恋愛もあって、ポロッと泣いちゃいました」とアピールしたが、滑舌の悪さには定評があるだけに真壁から「何言っているか、分かんねえよ」とツッコまれた。
公開を記念して、真壁がスイーツ好きで知られることからモンブランを登壇者にプレゼント。しかし、本間のケーキだけは鷹の爪入りの特製というドッキリだったため、食べた瞬間にお約束で悶絶した。
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