中国の16年上半期、興行収入トップは「美人魚」の534億円!
2016年8月5日 07:00
[映画.com ニュース] 今年上半期の中国映画興行の作品別興行収入トップ10がまとまった。
トップは中国映画の「美人魚」で、興収534億4000万円(日本円換算)。チャウ・シンチー監督が手がけたコメディーだ。2位はウォルト・ディズニーの「ズートピア」(244億8000万円)、3位は米映画「ウォークラフト」(233億6000万円)だった。日本円の興収は、中国の1元が16円で計算している。
10本のうち中国映画が3本、外国の米映画が7本だった。米映画のヒットに比べ、自国の映画のヒットが減っている。また、上半期(1~6月)の中国映画の国内興収は約3932億円で、昨年上半期の121%。シェアとしては中国映画が53.1%なのに対して、外国映画が46.9%だった。15年の上半期は、前年の上半期と比べて約50%の伸びを見せていた。(文化通信)
「ズートピア」
をディズニープラスで今すぐ見る
PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)