ハリウッド実写版「デスノート」監督によるスリラー「ザ・ウッズ」、日本公開は12月1日!
2016年7月21日 16:00

[映画.com ニュース] 「サプライズ」「ザ・ゲスト」といったサスペンスホラーで注目され、ハリウッド版・実写映画「デスノート」の監督に抜てきされた新鋭アダム・ウィンガードが手がけたスリラー映画「THE WOODS」が、「ザ・ウッズ」の邦題で12月1日から日本公開されることが決定した。あわせて、森に潜む“何か”が闇から手を伸ばす不気味なビジュアルも披露された。
映画は、キャンプにやって来た大学生グループが、自分たちしかいないはずの森に“何か”が潜んでいることに気付いたことから巻き起こる恐怖を描く。米サンディエゴで7月21日(現地時間)に開幕する世界最大級のポップカルチャーイベント「コミコン・インターナショナル」で22日にワールドプレミア上映後、全米で9月16日から2000館規模で公開されることが決定している。なお脚本は、ウィンガード監督と何度もタッグを組んでいるサイモン・バレットが担当する。
「ザ・ウッズ」は、12月1日からTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国で公開。
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