古典を大胆にアレンジした「高慢と偏見とゾンビ」、9月公開決定!
2016年7月11日 12:00

[映画.com ニュース]ジェーン・オースティン著の古典「高慢と偏見」をアレンジしてベストセラーとなった小説を映画化した「高慢と偏見とゾンビ」が、9月に公開されることが決定した。「シンデレラ」で注目を集めた若手女優リリー・ジェームズと、「マレフィセント」のサム・ライリーがゾンビと戦いながら恋に落ちるふたりを演じる。
2009年に刊行された米作家セス・グラハム=スミスによる原作は、「高慢と偏見」の舞台を、人類が謎のゾンビウィルスに感染した18 世紀イギリスに置き換え、アクションの要素を加えるなど大胆にアレンジしたもの。「セブンティーン・アゲイン」のバー・スティアーズが監督と脚本を兼ね、原作のファンで映画化のきっかけを作ったナタリー・ポートマンがプロデューサーとして名前を連ねている。
片田舎で暮らすベネット家の5人姉妹は、裕福な男性との結婚を夢見ながら得意のカンフーでゾンビと戦う日々を送っていた。ある日、隣に越してきた大富豪の騎士ダーシーに色めき立つ姉妹だったが、次女エリザベスはダーシーの高慢な態度に嫌悪感を抱く。そんななか、人類とゾンビの最終戦争が勃発し、ともに戦うことになったふたりは互いに抱いていた偏見に気付きはじめる。
「高慢と偏見とゾンビ」は、9月から東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国で順次公開。
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