「ジェイソン・ボーン」新ヒロインのアリシア・ビカンダーがクール!新ビジュアル公開
2016年7月6日 12:00
シリーズ2作目「ボーン・スプレマシー」と3作目「ボーン・アルティメイタム」のポール・グリーングラス監督が、デイモンと再タッグ。かつてないリアリティと臨場感でアクション映画にニュースタンダードをもたらしたコンビが、記憶を失い、愛する者を奪われた孤高の暗殺者ジェイソン・ボーンの物語を新章に導く。
新ビジュアルでは、オスカー女優アリシア・ビカンダー(「リリーのすべて」)演じるニューヒロインが、拳銃を構えるボーン(デイモン)の背後で、クールかつミステリアスな表情を浮かべている。CIA局員だと思われるこのキャラクターは、敵か味方か、ボーンの隠された秘密にどのように関わっていくのか、本編への期待をかきたてる。
一方のトレーラーは、記憶を取り戻して姿を消したはずのボーンが表の世界に舞い戻り、当局が困惑する場面で幕を開ける。「すべては嘘だった」「父はテロリストに殺されたはずだ」と怒りをぶちまけるボーンの姿から、取り戻した記憶や失ったはずの家族が物語の大きな鍵を握っていることがうかがえる。さらに、CIAの大物と思しき人物(トミー・リー・ジョーンズ)が「ジェイソン・ボーンを確認。必ず殺せ」と指令を出し、バンサン・カッセル扮する暗殺者がボーンの命を狙う様が、緊迫感たっぷりに展開される。
「ジェイソン・ボーン」は、10月7日から東京・TOHOシネマズスカラ座ほか全国で公開。なお、前売り鑑賞券が7月9日から上映劇場(一部を除く)で発売される。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】本当に放送していいのか…!?不適切報道か否か?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー