「LEGO(R) ムービー」続編の公開が2019年に延期
2016年6月22日 19:30

[映画.com ニュース]米ワーナー・ブラザースが、大ヒット3Dアニメ映画「LEGO(R) ムービー」の続編の全米公開日を、当初予定されていた2018年5月18日から、19年2月8日に延期したことを発表した。約9カ月の延期の理由は明らかにされていない。
「LEGO(R) ムービー」は、世界で幅広く親しまれている玩具「レゴ」を題材にした3Dアニメーション。第1作は、世界興収4億6800万ドル(約487億円)の大ヒットを記録した。
前作の監督と脚本を務めたクリストファー・ミラーとフィル・ロードは、続編「LEGO(R) ムービー2(仮題)」ではプロデュースと脚本のみ手がけ、監督には米NBCのコメディシリーズ「コミ・カレ!!」の演出などを手がけているTVディレクターのロブ・シュラブが起用されている。
なお、バットマンを主人公にしたスピンオフ「ザ・レゴ・バットマン・ムービー(仮題)」は、予定通り17年2月10日に公開される。「LEGO(R) ムービー」の全米公開も14年2月であったたため、同シリーズの公開を同時期に揃えようという意図もあるようだ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー