消灯すると現れる…動画サイトで恐怖広めた短編を映画化「ライト オフ」8月27日公開
2016年6月22日 18:00

[映画.com ニュース]ジェームズ・ワン製作で、YouTubeなど動画サイトで合計1億5000万回再生された短編を映画化したホラー「Lights Out」が、「ライト オフ」の邦題で8月27日に劇場公開されることが決定した。
原案は、電気が消えると出現する不気味な生き物の恐怖を描いた約3分の同名短編映像。同映像を制作したスウェーデンの新鋭デビッド・F・サンドバーグ監督自ら、長編映画化に挑んだ。サンドバーグ監督は、「若き日のオレ」とワンお墨付きの注目株で、大ヒットホラー「アナベル 死霊館の人形」の続編でメガホンをとることが決定している。
暗闇に現れる「それ」に怯える弟を守るため、実家に戻ったレベッカ。ふたりはいくつものライトを準備し夜を迎えるが、次々と明かりが消え、それの気配が増していく。正体は何者なのか、なぜふたりは狙われるのか。やがて、レベッカたち家族に隠された恐ろしい秘密が明らかになる。
リメイク版「エルム街の悪夢」をはじめ、「ファイナル・デッドブリッジ」「遊星からの物体X ファーストコンタクト」のエリック・ハイセラーが脚本を担当。「ウォーム・ボディーズ」「X-ミッション」のテリーサ・パーマー、子役のガブリエル・ベイトマンくん(「アナベル 死霊館の人形」)が出演している。
「ライト オフ」は、8月27日から東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほかで公開。
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